ややこしい『能』『会』『可以』の使い分け

こんにちは!
これらの助動詞は中国語を少し勉強した人なら一度は使い方を迷ったことがあると思います。
そこで今回は中国語の中で少し使い方がややこしいフレーズの使い方をまとめたいと思います!
日本語でも英語でも「〜できる」という言い方には大きな違いはありません。
ですが中国語では漢字によって少し意味合いが違ってくるようです。
能 (能力があるから)〜できる
会 (練習したから)〜できる
こちらの助動詞は先ほどの能と使い方が非常に似ています。
日本語に訳してもほとんど同じ意味になってしまうので私が最初勉強し始めの頃はかなり頭が混乱していました。
これの使い方はズバリ、「練習を重ねたからできる」という意味になってきます。
例えば、
我会说一点中文
こちらの日本語訳は「私は少し中国語が喋ることができます」です。
勉強したから喋ることができるようになったというニュアンスですね。
初対面で外国人が中国語ネイティブの方にこれを言えばきっと「すごいね!」と褒めてくれるでしょう。
能と会の違いについて書きましたが、普通に会話している上でこの二つの漢字、実はそこまで明確に違うわけでもないので正直あべこべな使い方をしても全然伝わると思います。
基本的に趣味なんかを聞かれて「〜できる」という文章を作りたいなと思ったときは「会」を使えば無難だと思います。
可以 〜してもいい
助動詞としてのこの漢字は先ほどの2つの助動詞とは結構違い、「〜できる」「〜してもいい」と訳すことができます。
そのシチュエーションや文章によって日本語に訳した時にニュアンスが変わってくる言葉です。
例えば、
①你可以教我中文吗?
日本語では「あなたは私に中国語を教えてくれますか?(教えることができますか?)」です。
〜可以〜吗?というよくある文章です。
頼み事をする時によく使っているのを見ます。
能と使い方が似ている印象です。
喫煙所の注意書きで、
②这里可以吸烟
日本語では「こちら喫煙可(ここでタバコ吸ってもいい)」です。
タバコに関連してよく使ったり聞いたりします。
まとめ
使い方をまとめましたが、こちらの例文はほんの一部ですのでこれらの説明に合致しない例外なんかは当然に存在します。言語なのでこれは仕方のない事ですね。
なので1番理解するのに手っ取り早い方法は実際に中国のテレビ番組なんかを日常的に聞き流してネイティブの使い方を真似る事です。ほとんど何を言ってるのかわからないとは思います、ですが注意深く聞いてると必ず習った中国語が出てくるはずです。全国放送のバラエティならば尚更簡単な話し言葉で出演者の人たちは話しているはずです。喋っているスピードが速いので難しく聞こえますが落ち着いて聞いてみると意外と聞き取れる場面が多いのでリスニング対策としてやってみる価値は十分にあると思います。
私のおすすめは【爸爸去哪儿】という番組です!出演者のタレントパパさんたちの実際のお子さんと一緒に番組が用意したいろいろなミッションをクリアしていくとても面白い番組です。子供が話す言葉なのでかなり簡単な中国語がほとんどですので結構聞き取れますし、内容も面白いので非常におすすめです!
リンクを貼っておきます♪⇩
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